瑞光山清水寺の三重塔
安来清水寺(瑞光山清水寺)には、三重塔があります。
島根・鳥取両県下で現在唯一存在する総けやき造りの木造の宝塔です。
この三重塔は、信仰の厚い一万人の浄財によって建立されました。文政10年(1827年)に恵教和尚のもとで工事がはじまり、33年の歳月を費やして安政6年(1859年)に完成しました。
ここの三重塔は三層目(一番上の階)まで登閣できる、全国的に見ても珍しい塔です。
撮影の許可を頂き、写真も撮ってきたので、何枚か写真を掲載しようと思います。
安来清水寺の三重塔です。地上から棟までの高さは21.1メートルあり、地上から相輪の一番上までの高さは33.3メートルあります。また、この塔は、島根県指定文化財にも指定されています。
二層目の縁側から内部を撮ったところです。内部(左奥)には、三層目に登るための階段が設置されています。
三層目に上がったところで撮ったものです。床の空間は下層(二層目)に行くための階段があるところです。
塔の外側(縁側)に出て、外の風景を撮ったところです。縁側の手すり状のものは勾欄(こうらん)と呼ばれる物です。この塔には、逆蓮頭勾欄(ぎゃくれんとうこうらん)と呼ばれる形式の勾欄が設置されています。
西に向けて撮ってみたところです。塔の上(二層目および三層目)からの眺めは格別です。
こちらは、北西に向けて撮ってみたところ。遠くには中海も見えます。
こちらは、根本堂や光明閣、蓮乗院の方角に向けて撮ってみたところです。
勾欄などを入れて、中海方面に向けて撮ってみたところです。勾欄の高さは低いので、注意して歩くのが良いでしょうね。
塔の内側から外に向けて撮ってみたところです。
三重塔の上層部まで上がれるところは、滅多にないと思いますので、見させて頂けるのはありがたい事だと思います。
安来清水寺から車で15~20分くらい走ったところには、足立美術館があります。足立美術館を見学したときに、寄り道をして立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
| 固定リンク | コメント (0) | トラックバック (0)













































































最近のコメント